甲子大黒天本山のブログ

このサイトは甲子大黒天本山オフィシャルブログとして福山主が担当しております。甲子大黒天の紹介のほか豊かな人生を送るために大切なことを書かせていただいております。

自由ということ

人生の自由度について考えてみました。たとえば食事や旅行は自分でメニューや行き先を決めることができます。学校や会社は希望に見合うだけの努力をすれば入ることができます。しかし、学校や会社を選べても配属先や上司を選ぶことはできません。誰も病気に…

ケンカに見える相手の本性

戦争をする人に悪い人はいません。お互いに自分の正義と愛する人を守るために戦争をするのです。これは世界の古今東西すべての戦争に合致することではないかと思うのです。同じように悪いことをする人も自分が悪いと思ってしているのではなく、自分を正当化…

選択に迷ったならば

よく選択に迷う人がいますが、私はどちらの選択肢を取ってもたいして変わらないと考えています。ある人が選べばどちらを取っても安楽であり、またある人が選べばどちらも苦難の道となります。目の前に提示される選択肢が一方は幸福への道であり、もう一方は…

個性の時代の真実

地元のラジオに出演することになり1回目にある絵本を読もうとしたら上手に読めないことに気づきました。やはり自分の言葉でないと上手に話せません。文章を暗記するときも、自分の文章だと頭に入りやすいのですが、誰かの言葉だと一言一句を間違いなく暗記す…

ご朱印帳あれこれ

ご朱印ブームのなか普段ご朱印を書いていて思うことをまとめてみました。参拝者も社寺仏閣もお互い相手に配慮して良き参拝の証となるようにしたいものです。 書きづらい朱印帳1、ちゃんと開かない(手を離すと綴じてしまう)2、いつまでも墨が乾かない3、カ…

矛盾する労働改革

国からは働き方改革であまり働くなといわれ、定年延長で健康寿命ギリギリまで働けといわれ、会社からは兼業しろといわれ、どのように働いたらいいのか分からなくなります。日本人の労働観というものが崩壊しているように危惧されます。この崩壊の原因は国や…

完結した人間

社会生活の理想は1人の人間として自立した、さらには人間として完結した者同士が共存共栄していくことです。人間は何もできない状態で生まれ両親はじめ様々な人々の恩恵によって成長し大人になります。大人とは20年以上生きているということではなく、自覚と…

ルール無視の人々

置賜三十三観音ご開帳もようやく1ヵ月が過ぎました。この1ヵ月間様々な巡礼者がお越しになりました。はじまる前から受入のルールを決めて広く周知してきたのですが、知っているはずなのにルールを無視しようとする人々が一定数いるものです。何事もルール…

パズルの完成

自分のペースでしか生きられない人が増えているように感じられます。それによって引きこもりや適応障害につながっているように思うのです。たとえば2人の人間がいて、目の前にひとつのリンゴがあれば、半分に分けて食べるのが普通ではないかと思います。お腹…

自分の限界とは

スポーツ選手の引退の話題はよく耳にします。トップアスリートであっても年齢的にも限界を迎えるのは自然なことではないかと思います。若い選手が次々に台頭してくれば、肉体的にも精神的にも限界を感じるようになります。ただ、近年は10代で活躍して20代で…

すべては自分にあり

人はまず相手や社会に変化を望み、その願いが叶わいと相手や社会を怨み嘆きます。その嘆きのなかで心ある人は相手や社会を変えるのではなく自分を変えようとします。ところが、自分を変えようとすることも難しいものです。相手や社会も自分も変わることなく…

幸せを望むなら

豊かな人生のためには豊かな心が必要です。豊かな心づくりは農業に似ています。農地を放置していれば、あっという間に雑草が生え数年で林になります。雑草を抜き肥料をやり手をかけなければ豊かな農地とはなりません。同じように心も手をかけなければ豊かな…

人間関係の妙技

最近は人間関係の「ずれ」を感じることが多くなりました。暗黙の了解とか阿吽の呼吸という言葉もありますが、何も言わなくても分かる伝わるということがあったのに、それが分からない伝わらない人が多くなったように感じます。しかも、分からない人に理解し…

日本でも外貨獲得の英才教育

小学校では国際人を目指すため英会話の授業が始まり、国際競争力を高めるためプログラミングの授業も始まるそうです。最近の小学生は習い事もたくさんあり忙しくて遊んでいる暇がないほどです。海外の勉強できない子供達に支援しましょうというコマーシャル…

厳しい人を求めて

真実というものは意外と残酷なものです。的確なアドバイスには厳しさが伴います。どうしても相手の欠点や弱さを指摘しなければアドバイスとはなりません。長所を伸ばすのもアドバイスですが、改善すべきところを指摘することも必要なことです。ところが、厳…

伝える方法

誰かに頼みごとをするならば快く引き受けてくれる人に頼みたいものです。頼んでも文句を言われる人や恩着せがましい人には頼みたくありません。誰かに相談するならば温かく的確なアドバイスをしてくれる人に相談したいものです。冷たい人間や頼りにならない…

勝負はすでについていた

人生のなかには一瞬の判断で人生が大きく違ってくることがあります。とっさの判断に迷いや欲が絡むと大きな後悔となります。幸福や成功の人は一瞬のうちに最善の判断と行動ができる人なのです。幸運はつかもうとしなければ得られません。流れ星を見つけた時…

巡礼ブームを考える

以前も紹介しましたが今年は5月1日から10月31日まで置賜三十三観音のご開帳がおこなわれています。観音巡礼といえば西国三十三観音が有名です。1300年の歴史がありそれぞれのお堂も本尊も文化財ばかりです。訪れるならば誰しも荘厳な世界に信心の目覚めを感…

許す秘訣

人としての成長とはこの世界の因果を知ることだと思うのです。私達は表面的なところに翻弄されているかぎり平安も幸福もありません。自分を冷遇するこの社会を怨んでも、自分に向けられる敵意ある言葉に反論しても、苦しく虚しくなるばかりです。自らが冷遇…

本当に変わるということ

自分の人生を変えたいとは誰もが一度は願うことではないかと思います。ところが、現実は思うばかりでは簡単に変わるものではありません。変わらないのは、変わりたいと思っても何を変えればよいのかが分からないからなのです。ただ漠然と変わりたいと願って…

令和の国づくり

新しい時代が始まりましたが、平成は断絶の時代と表現することができるのではないかと思います。神仏とのつながり、近所との付き合い、会社の人間関係など人と人の関係が断絶した時代だったように感じられます。退屈でつまらない関係だと思うのは信頼関係が…

適正と適量

1日の食事の量は決まっており、それを超えれば暴飲暴食となります。何事にも適量というものがあり、その量は人により異なりますから、自分の適量ということを意識しなければなりません。お酒を飲めないのに周囲の真似をして飲めば、周囲は平気でも飲めない…

愚痴のその先へ

世界中の愚痴のなかで最も多いのは対人関係の愚痴ではないでしょうか。思い通りにならない相手への想いは愚痴となり、言葉として放出されていきます。人間関係のストレスを溜めないためには愚痴も必要ではないかと思います。誰かに話せば楽になるものです。…

欲をエネルギーに

人生を楽しむということにかけては団塊の世代は最も優れていると思います。美食・旅行・趣味などまさに人生を満喫しているように見えます。それは敗戦間もないころに生まれ貧しさを知っており、敵国だったアメリカの豊かさを知っており、さらにはその後の経…

気づくことさえできれば

人間という存在の身勝手さを実感することがあります。ですが、人は誰しも世界の平和や公共の福祉のために生きているわけではありません。それぞれが自分の生活に一生懸命になっており、そのため周囲の人々と上手に交わることができないこともあります。人間…

置賜三十三観音ご開帳

置賜三十三観音では令和元年5月1日より10月31日までご開帳を厳修いたします。そこで観音様についてご紹介したいと思います。観音様の正式名称は観世音菩薩といい、インドのサンスクリット語ではアヴァローキテーシュヴァラといいます。これを日本語に訳する…

青い鳥症候群

宗教に救いを求めるのは必然ですが、宗教をコロコロと変え渡り歩く人もいます。そういう人は具体的な結果を求めており、期待している結果を得られないと失望して次の宗教へと移っていきます。ドクターショッピングという言葉もありますが、次々に病院を渡り…

忙しいは嘘

忙しいという字は心を亡くすと書きますが、本当は忙しい人ほど「忙しい」と嘆くことはありません。逆に暇な人ほど忙しくもないのに忙しいと嘆き心を見失っているのかもしれません。忙しいと感じるのは優先順位をはっきりできない。面倒なことを後にまわして…

苦悩も不安もありがたい

出勤のない私は新しく始まった朝ドラ「なつぞら」を見ています。昔大ブームとなった「おしん」にも通じるような雰囲気を感じます。舞台となっている戦後間もないころの貧しさと苦しさは経験したことのない私には想像できない世界です。生きるか死ぬかという…

感情の転換

もう一秒たりともこんな会社にいたくない、もう永遠にこんな奴と会いたくないと思うこともあります。しかし、面倒だと思っていた仕事や険悪だった相手から解放されると清々したと思いながらも、少しさびしい気持ちにもなります。もしかしたら自分にとってマ…